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現実と虚構が交錯する、幻惑の心理サスペンス 映画『Shirley シャーリイ』本予告

シネマトゥデイ

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〜見どころ〜
映画化もされた「たたり」などで知られる作家シャーリイ・ジャクスンの伝記をベースにしたスリラー。新作執筆に苦慮する彼女が、ある若夫婦との共同生活を通じて創作のインスピレーションを得る。『空はどこにでも』などのジョゼフィン・デッカーが監督を務め、マーティン・スコセッシが製作総指揮に名を連ねた。『透明人間』などのエリザベス・モスがシャーリイを演じ、『シリアスマン』などのマイケル・スタールバーグ、『帰らない日曜日』などのオデッサ・ヤング、『ウォールフラワー』などのローガン・ラーマンらが共演。

〜あらすじ〜
1948年、短編「くじ」で作家としての名声を築いたシャーリイ・ジャクスン(エリザベス・モス)は、ある未解決事件が題材の新作に取り組むもスランプに陥っていた。そんな中、大学教授である夫のスタンリー・ハイマン(マイケル・スタールバーグ)の勧めにより、彼の補佐であるフレッド(ローガン・ラーマン)とその妻のローズ(オデッサ・ヤング)が居候として家にやって来る。当初は他人が家にいることを嫌がるシャーリイだったが、献身的に自分の世話や家事をするローズと過ごすうちに、創作のインスピレーションを得るようになる。

劇場公開:2024年7月5日
作品情報:cinematoday.jp
公式サイト:senlisfilms.jp
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