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大沢たかおと竹内結子がツリーを前に“いい感じ”?

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この日解禁になったボージョレ・ヌーボーーで乾杯した大沢たかお(右)と竹内結子(左)
この日解禁になったボージョレ・ヌーボーーで乾杯した大沢たかお(右)と竹内結子(左)

 15日、東京ミッドタウンで「Tokyo Midtown 1 st Christmas」のクリスマスイルミネーション点灯式が行なわれ、映画『ミッドナイト イーグル』に主演した大沢たかお竹内結子がスペシャルゲストとして登場した。

 この日の大沢と竹内は、とてもリラックスしてイベントを楽しんでいるように見えた。ミッドタウン全体のクリスマスイルミネーションの点灯ボタンを押すという華やかなイベントは、映画館で観客を前に舞台あいさつを行なうのとは雰囲気が違って、新鮮だったのかもしれない。カメラのフラッシュが盛んにたかれる中、大沢と竹内は時折笑顔で言葉を交わし、とても“いい感じ”だった。

 大沢が「竹内さんと久しぶりに共演できると思ったのに、一緒のシーンがほとんどなくて残念でした」と語ると、竹内は「実際、ご一緒したシーンは3つくらい。しかも大沢さん演じる西崎のことを、よく思っていない設定の役だったので、わたしはこんなんでいいのだろうかと、少し思いました(笑)」とコメント。そんな2人の仲のよさを司会者も感じたようで「でもプライベートでは仲いいんですよね」とさらに突っ込んでしまったほど。すると、大沢は「いや……、取材やこうした映画の宣伝をさせていただくようになって、やっと竹内さんてこんな人なんだなと、分かりかけてきたところです」とテレながらコメントしていた。

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 最後は、江戸切子(江戸末期に江戸で作られたカットグラス)をイメージしたという高さ8メートル、直径6メートルの「KIRIKO TREE(キリコツリー)」を前に、この日解禁となったボージョレ・ヌーボーで乾杯した2人。竹内は「本日は、“ミッド”タウンのこんなすてきなイベントに、『“ミッド”ナイトイーグル』という“ミッドつながり”で呼んでいただいて、ありがとうございます、皆さん楽しいクリスマスを」と、笑顔を輝かせてイベントを締めくくった。

 『ミッドナイト イーグル』は、雪山に墜落した米軍ステルス爆撃機“ミッドナイト イーグル”に搭載されている特殊爆弾を巡る攻防を描いた山岳アクション。大沢は「最後に竹内さん演じる慶子が吐く言葉が、とても深い意味を持っていて、映画全体を表す優しさや強さなどをとらえていると思う。ぜひ映画を観てそのセリフを聞いてほしい」と見どころを語った。(この映画の写真ギャラリーはこちら)

『ミッドナイト イーグル』は11月23日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開

オフィシャルサイト midnighteagle.jp

「Tokyo Midtown 1 st Christmas」クリスマスイルミネーションは11月15日から12月25日まで
東京ミッドタウン オフィシャルサイト tokyo-midtown.com

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