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ジェシカ・アルバ、愛娘の名前は「変わった」ものに

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名前は大事よ……
名前は大事よ……

 OK!マガジンに1億6千万円で愛娘の写真を披露したばかりのジェシカ・アルバだが、同誌の中で、娘オナー・マリーちゃんの命名について語った。

 アルバは、自分の「ジェシカ」という名前があまりにもありきたりであることが嫌でたまらなかったそうで、子供には変わった名前を付けたいと考えていたそう。アルバは「(ジェシカという名前は)いかにも80年代的な名前よね。学校には必ず別の『ジェシカちゃん』がいたわ。ユニークな名前を持ってるって素晴らしいと思うの。自分らしさが出て、アイデンティティのひとつになるわ」とコメントした。娘の名前といえば、初めての実子を出産したばかりのニコール・キッドマンは娘に「サンデー・ローズ」と命名したが、こちらの由来は、オーストラリア人の芸術家、シドニー・ノーランのミューズであったサンデー・リードから取られたということ。

 ユニークな名前でもオナーちゃんやサンデーちゃんならば可愛らしいが、変わった名前を付けられて迷惑しているセレブもいる。ミュージシャンのボブ・ゲルドフの娘ピーチーズは、2004年にグウィネス・パルトロウが長女に「アップル」と名づけたことに対し、自分同様、果物の名前を付けられたとして「一生この名前につきまとわれるのよ。子供に奇妙な名前をつけないでほしいわ」と語っていた。

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