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キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、子どものための粋なうそ

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キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
キャサリン・ゼタ・ジョーンズ

 ハリウッドの一級セレブ・カップル、キャサリン・ゼタ・ジョーンズマイケル・ダグラス夫妻は、自分たちの子どもにあるうそをついていた。

 二人には7歳の息子ディランくんと5歳の娘セリスちゃんがおり、ハリウッドから離れたバミューダ諸島に家を構えているが、ザ・サン紙によると、子どもたちを映画界の騒がしさから守るため、父親の職業はシェフと伝えていたそう。これは、ディランくんが学校で「お父さんとお母さんのお仕事は何か聞いてきなさい」という宿題を出された際、キャサリンが映画作りについて説明しようとしたところ、マイケルがパンケーキを作るのがとてもうまかったためディランくんは「ママは映画を作って、パパはパンケーキを作るんだ」と答えたことがきっかけ。実はキャサリンは料理がまるでダメで、ニューヨークのアパートを火事にしかけた経験があり、以降マイケルからキッチンに入らないよう言われているとか。おかげでディランくんはマイケルの仕事がシェフと思い込み、料理をするのは母親の役、という意識を持たずに育っているそう。キャサリンは、「バミューダは素晴らしいわ。プライバシーも守られるし、子どもを学校へ連れて行くときも安心なの」と語っており、マイケルと協力して子育てに取り組んでいることを明かした。

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