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悪役のソニン、子どもたちに「お姉さんは怖くない」と必死にアピール?

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半田健人とソニン
半田健人とソニン

 10日、丸の内TOEI1にて映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BAN!!』の舞台あいさつが行われ、主演の古原靖久をはじめ、ゲスト出演を果たしたソニン、そして半田健人が登壇した。

映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BAN!!』

 本作で初の戦隊もの、また初の悪役を演じるソニンは「悪役って嫌われるんじゃないかと心配していたけど、子どもたちやお母様方からうらやましい目で見られるんですよね。とても光栄です」とコメント。映画では、人の心を奪う魔剣城の城主、魔姫を演じているが、「映画の中のわたしと、現実のわたしが一緒だと思わないでね! お姉さんは怖くないよ~」と子どもたちにアピールしていた。

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 また謎の戦士“炎衆”の烈鷹を演じる半田は、2003年の「仮面ライダー555(ファイズ)」で主演した、いわば先輩にあたる。会場からは「ファイズ~!!」と声援をおくる子どもたちもおり、半田はうれしそうな笑顔を見せながら「仮面ライダー時代は18歳で若手だったのが、今回は年上組。皆さんとても素直で、このうんちくタレの話をよく聞いてくださって……」と会場を笑わせた。一方ゴーオンジャーたちは、ゴーオンブラックの海老澤健次から「いろいろと、うんちくを聞かせてもらいました」と語り、口々に「勉強になりました!」と半田をきっちりフォローしていた。

 『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BAN!!』は、サムライワールドを舞台に、ゴーオンジャーたちが魔剣城の魔姫(ソニン)を相手に熱き戦いを繰り広げる物語。

映画『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BAN!!』は丸の内TOEI1ほかにて全国公開中

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