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ジョディ・フォスターが結婚祝福した真矢みき、突然過去のうつ病を告白

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何でそんなに上機嫌なの?
何でそんなに上機嫌なの?

 18日、話題の映画『幸せの1ページ』に主演するジョディ・フォスターが来日し、ザ・ペニンシュラ東京で記者会見を行った。花束嬢として真矢みきが登場し、日米トップ女優の対面が実現した。

映画『幸せの1ページ』写真ギャラリー

 いつもはプライベートについて多くを語らないジョディだが、この日は一緒に来日した10歳と6歳の息子の話をうれしそうに語ってくれた。「わたしが子どものころ、日本で味わった素晴らしい体験を彼らにもさせてあげたかったの。だけど、こんなに暑い日本は初めて!」と母親の顔を見せるジョディ。ロケ地にも親子一緒に訪れたと言い、中でも「オーストラリアの無人島でのロケは印象的だったわ。誰もいない大自然の中、子どもたちは野生動物と遊んで大喜びしていたわ」とコメント。子どもたちも、いつものママとは違う一面を垣間見たようで、「転んだり、失敗したり、僕らのママが撮影中、あんなバカなことをしているって、とっても面白がっていたのよ」と優しい母のほほ笑みを見せながら撮影秘話を披露した。

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 ジョディの大ファンという真矢みきが花束を持って現れると、「結婚おめでとう!」とジョディが新婚の真矢を祝福。真矢は「わたしは強い女性だと思われているけれど、宝塚をやめた後、仕事で落ち込み、うつ状態になったことも……。だけど、この映画の主人公のように勇気を持って乗り越えたから、今ジョディと一緒にいられるのね」と自身のつらかった過去の思い出とあこがれの大女優に会えた喜びを同時に噛みしめていた。

 本作は対人恐怖症で外出恐怖症のベストセラー冒険小説家アレクサンドラ(ジョディ・フォスター)がある日、南の島に暮らす少女ニム(アビゲイル・ブレスリン)からSOSのメールを受け取ったことをきっかけに、新しい一歩を踏み出していく心温まる物語。

映画『幸せの1ページ』は9月6日より、丸の内ピカデリー2ほかにて全国公開

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