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審査員にショーン・ペンに離婚請求中のロビン・ライト・ペンも

第62回カンヌ国際映画祭

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ちょっとやつれたようにも見えるロビン・ライト・ペン
ちょっとやつれたようにも見えるロビン・ライト・ペン - Photo:Harumi Nakayama

 第62回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門審査員の記者会見が現地時間13日に行われた。審査員の一人には先月、夫で俳優のショーン・ペンに離婚請求を提出したばかりの女優ロビン・ライト・ペンも加わっており、元気な姿を見せた。

 二人にとって同映画祭は思い出の地だ。夫婦共演した映画『シーズ・ソー・ラヴリー』でショーンは、第50回大会の優秀男優賞を獲得。ステージで喜ぶショーンを、ロビンは客席から涙ぐみながら祝福した。昨年はショーンが審査委員長を務め、ロビンも夫の晴れ姿に寄り添った。しかし今年はロビン一人。

 会見で記者から「去年の審査委員長だったショーン・ペンは政治的な作品に賞を与えましたが……」と審査委員長のイザベル・ユペールに対して飛んだ質問で、一瞬、会見場全体に緊張が走ったが、ロビンは時折、笑顔を見せながらも終始冷静さを保っていた。

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 審査員を務めることについてロビンは、「わたしたちアーティストがジャッジを下すなんておかしなことで、ネガティブな気分になります。審査員それぞれが作品に対して感じ方が違うので意見は分かれるかもしれませんが、お互いが感動したことを(話し合い)分かち合うというのは美しいものです。誰が誰より優れているのではなく、誰の鼓動を打ち鳴らしたのかを考えたい」とコメント。昨年の同席で、タバコをふかしながら臨んでいたショーンとは対照的な、生まじめさを見せていた。

 なお、当初発表時より審査員が一人追加され、インド女優のシャルミア・タゴールが9人目のメンバーに。今年は審査員9人中、ユペール、ロビン、台湾のスー・チー、イタリアのアーシア・アルジェントと、5人が女優という異例の構成になっている。(取材・文:中山治美)

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