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「ER 緊急救命室」のゴラン・ヴィシュニック、隠し子の母親を訴える?

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ゴラン・ヴィシュニック
ゴラン・ヴィシュニック - Mark Von Holden / WireImage / Getty Images

 テレビドラマ「ER 緊急救命室」でコバッチ医師を演じているゴラン・ヴィシュニックが、2007年11月に自分の子どもと認知した女の子の母親を訴えようとしている。

 ゴランは1999年にイヴァナと結婚し、2007年5月には養子を迎えている。しかし同年の7月に生後4か月の隠し子ラナがいることが発覚。不倫相手のミレラ・ルピックに認知を求められ、最初は拒んだものの、現在は認知をし、養育費なども支払っている。今回はその取り決めをミレラが破ったことによる訴訟らしい。

 ミレラはイギリスのモデル・エージェンシーに娘のラナを登録したが、これをゴランがSNSサイト“フェイスブック”で知り、激怒。「子どもをプロモーションの道具に使ってはならないとミレラには警告してあります」とゴランの弁護士は語り、モデル・エージェンシーの登録を取り消さなければ訴えるつもりらしい。WENNによると、2008年1月にも、メディアに不倫のことを話すなと警告したとのこと。

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