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あなたは美人で仕事もできるのになぜ男にモテない?キャサリン・ハイグルがその疑問に答える!

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キャサリンからのアドバイスよっ!
キャサリンからのアドバイスよっ!

 現代女性が抱えているであろう大人の恋愛の悩みを、ちょっぴりエッチにコミカルに描いた映画『男と女の不都合な真実』で、キャリアウーマンのアビーを演じたキャサリン・ハイグルが、現代女性に恋愛アドバイスをしてくれた。

『男と女の不都合な真実』写真ギャラリー

 本作で、美人で仕事もできて、いつもみんなに頼りにされているのになぜか男性にはモテないテレビプロデューサーのアビーを演じたキャサリンは、「(アビーは)成り行きに任せたり、相手の意外な面を楽しんだり、という余裕がないの。だからデートにも仕事に対するのと同じアプローチをとってしまうのよ」とさっそくダメ出しを始める。キャサリンいわく、「意外性を受け入れようとしないのが問題」のようだ。

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 そこで、普段から友人にアドバイスすることが多いというキャサリンに、アビーのような女性へのアドバイスを求めると、「まず、自分自身でいなければいけないということ。あるがままのあなたを愛してくれていない恋人なんて、いても無意味でしょう」と自信たっぷりな回答が。続けて、「わたしには、本当の自分を愛してくれない男性を必要とする理由はわからないの。どうしてわたしたちがそんな我慢をしなきゃいけないの。わたしたち最高じゃない!」と何とも心強いアネゴ気質をのぞかせる。

 さらに、「もう一つは、相手に関して早急に結論を出さないこと」と続けるキャサリン。「最高の条件がそろった男性でも実際には退屈極まりない人かもしれないし、3メートル以内に近づくのも嫌だと思っていた男性が最愛の人になるかもしれないでしょ?」と本作でアビーを演じたキャサリンならではのアドバイスをしてくれた。

 最後に、自身が男性に望むものを聞いてみると、「わたしにとっては、ユーモアのセンスを持っていることがとても大切」というキャサリン。上品でキリっとしたキャリアウーマンが見事なまでに似合っている彼女だが、「きわどいジョークや身体に関するユーモアは結構好き!」という意外な素顔も見せてくれた。

『男と女の不都合な真実』は、9月18日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開

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