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子役で人気 コリー・ハイム38歳で死去 薬物過剰摂取

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コリー・ハイム38歳で死去
コリー・ハイム38歳で死去

 俳優のコリー・ハイムが薬物の過剰摂取が原因で亡くなった。38歳という若さだった。コリー・ハイムは、1987年に公開された「24」のキーファー・サザーランドも出演していた『ロストボーイ』や1989年に公開された『ルーカスの初恋メモリー』などで一時はティーンの間から絶大な人気を得ていた。しかし、その後は、多数の映画やドラマに出演するも鳴かず飛ばずで、1995年に今はビクトリア・ベッカム夫人となっている、ビクトリアとデートをしているところをパパラッチされたのが一番華やかなときだったかもしれない。

 コリーは3月10日の午前3:30ごろすでに意識がないとの母親からの通報で、ジョセフ・メディカル・センターへ搬送されたがそのまま亡くなった。検視官のマック・ウィリーによると薬物の過剰摂取が原因とされている。コリーは、2000年に自分が薬物中毒であることを認めていた。しかし、2004年には薬物中毒は克服したと発表、その後、ジェイソン・ステイサム主演の『アドレナリン:ハイ・ボルテージ』にも出演し、順調にキャリアを重ねているかのようにみえていた。(BANG Media International)

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