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すごい美少女になってる、12歳アヤカ・ウィルソン!運命を感じたのはハチミツ…

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アヤカ・ウィルソンの誕生日である8月3日は何と「ハチミツの日」
アヤカ・ウィルソンの誕生日である8月3日は何と「ハチミツの日」

 8日、新宿区西早稲田のアバコスタジオで映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』のアフレコ収録が行われ、アヤカ・ウィルソン、板東英二、小森純が登場し、報道陣の取材に応じた。

 ピンクのミニスカ姿がキュートな12歳のアヤカはちょっと大人っぽくなって美少女度がアップ! そんなアヤカが本作で声優を努めるのは、引っ込み思案だがハーモニカが得意な10歳の女の子アミィ。過去に映画『映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史』などで声優経験のあるだけに「今までアフレコはやったことはあるんですけど、虫の世界は初めてだったので、ワクワク感が楽しめました」と堂々としたコメント。そして彼女の誕生日である8月3日がハチミツの日ということに触れて「運命を感じます。誕生日って、生まれたくて生まれたわけではないですから」とニッコリとアヤカスマイルで魅了。さらに「ハチは地球で大切な役割をしているのに、ハチが減ってきていると聞いて、もっとハチを増やしていけたらいいなと思っています」と付け加えるなど、本作をきっかけに環境問題にも目覚めた様子のアヤカだった。

 一方、ハッチが旅の途中で出会うコガネムシのコガネナシを演じた板東は「孫と接点ができるのがうれしいですね。長生きしなきゃいけないなと思いました。世話好きで優しい役ですから、ぼくのイメージがよくなるんじゃないですか。ぼくのイメージがいよいよゆで卵から脱皮するときが来ましたね」と上機嫌。そこですかさず報道陣がゆで卵とハチミツを用意し、「チャレンジしませんか?」と薦めると、「この卵は味付けてあるやつなんでダメなんですよ。自分の味があるんです」と卵への意外なこだわりを見せていた。

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 本作は、1970年から放映されていたアニメ「昆虫物語みなしごハッチ」のリメイク作。母を探す旅の途中、人間の街セピアタウンに迷い込んだハッチは、この街に引っ越したばかりで友だちのいない少女アミィに出会う。彼女と楽しい時を過ごすハッチだが、そこにスズメバチの一群が襲来する……。

 また、この日発表された声優は以下のとおり。ハッチ・斎藤彩夏、ハッチのママ・安田成美、アミィ・アヤカ・ウィルソン、コガネナシ・板東英二、カマキチ・中村獅童、クネクネ・田中直樹(ココリコ)、ピコ・臼田あさ美、ポンチョ・小森純、ドクモ・柄本明。

映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』は7月31日より新宿ピカデリーほかにて全国公開

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