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エヴァ・メンデス、カウンセリングで胸中を吐露することに喜び

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エヴァ・メンデス
エヴァ・メンデス

 映画『バッド・ルーテナント』のエヴァ・メンデスは、プロのセラピストに胸中を吐露することを重要だと考え、仕事でカウンセリングを受けられないときは電話で話をするという。

 「カウンセリングって大好きよ。わたしの人生とは感情的にかかわりのない第三者と話をするのはとても気分がいいものよ。より良いわたしになることだけに集中してくれる人がいるのって最高。普段は週1回のカウンセリングを受けて、時間がないときは2週間に一度。仕事でいけないときは電話で話すわ。女優という職業では特に必要なことだと思う」とエヴァは語る。

 エヴァは、困難な状況からは逃げずに直面することが大事だと考え、泳ぎを習おうとしておぼれかけたこともあるという。「真っ向から立ち向かうこと。自分に正直になって直面すること。それがわたしの人生のすべてよ。わたしは泳げなかったから、友達にボートから放り投げてくれってお願いしたの。気がおかしいと思うかもしれないけど、そうやってきたの」とコメントしている。

 8年前から映画制作者のジョージ・ガーグレヴィッチと交際しているが、結婚や子どもについてはまだ決心できないという。「結婚するなら、自宅の地下室で式を挙げるわ。子どもについては、まだ考えられない。まあ何がおきるかはわからないけど。わたしは計画を立てて行動する人間じゃないから、子どもができたらできたで考えるわ。姪っ子と甥っ子が7人いるから、子どもには満足しているの」とエヴァは語っている。(BANG Media International)

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