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『雷桜』蒼井優の兄役に小出恵介が決定!時任三郎は謎の人物で!

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初公開された『雷桜』の美しいチラシ-表(左)、裏(右)
初公開された『雷桜』の美しいチラシ-表(左)、裏(右)

 時代小説というジャンルながらも多くの女性読者に愛され、発行部数は10万部を超える「雷桜」が同名の映画として岡田将生蒼井優のW(ダブル)主演で映画化されることは先に発表されていたが、このたびそのほかの共演者が発表され、小出恵介はじめ個性派の俳優が名を連ねた。また、本作は邦画としては珍しい金曜に初日を迎えるということも同時に発表された。

 主人公の清水斉道(なりみち)には、若手実力派人気俳優の岡田将生。もう一人の主人公で斉道と恋に落ちる雷(らい)は、演技派でありながらその素朴なたたずまいが魅力の蒼井優が演じる。さらにこのたび、雷(蒼井優)の実兄・瀬田助次郎を『ROOKIES』『のだめカンタービレ』シリーズなど数多くの映画に出演し、その独特な演技力で存在感を見せている小出恵介が演じることが決まった。

 また、清水家当主のご用人(斉道のお世話係)・榎戸角之進には、時代劇の重厚感を醸し出す個性派俳優の柄本明。庄屋の娘として生まれた雷をさらい、山奥で育てた謎の人物・理右衛門(りえもん)に時任三郎が決定した。

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 映画『雷桜』は、4月30日クランクアップしたばかり。全国の映画館にて、6月5日から最新映像が上映されることが決まっている。将軍家に生まれた葛藤(かっとう)を抱える斉道と、対照的に本能のままに自由に生きる遊(後に雷)が、幻想的な木、雷桜の下で運命的な出会いをし、かなわないと知りながらも深くお互いの心を求め合う男女の姿を描く。

映画『雷桜』は10月22日(金)より全国東宝系にて公開

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