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豊田エリーが妊娠5か月のお腹をナデナデ!柳楽が家を留守にするときは手紙20通を置いていく

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お腹ナデナデ-豊田エリー
お腹ナデナデ-豊田エリー

 モデルで女優の豊田エリーが3日、銀座テアトルシネマで行われた映画『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』の公開イベントに出席し、新婚&妊娠の幸せオーラ100パーセントで「毎日本当に幸せです!」とコメント。豊田は妊娠約5か月。フォトセッション時には、夫で俳優の柳楽優弥との新しい命が宿ったお腹をナデナデする場面もあった。

映画『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』

 若い詩人ジョン・キーツと少女の恋愛を描いた本作にちなみ、豊田は映画にも登場する2人のやりとりした手紙とキーツの詩を朗読。特に「いっそ僕らが夏の3日間を生きる蝶なら、平凡な50年を生きるより深い喜びを得られるのに」という一節に深く感動したそうで、若い2人の純愛ストーリーに、同じく若いうちに人生の決断を下した自分たちを重ねているようだった。

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 また、豊田は、柳楽が長期ロケで家を明ける際、毎日読める手紙を一通ずつ、合計20通近く用意してくれていたとこれ以上ないロマンチックな思い出を告白。「毎日手紙を開いて、読むのが楽しみだった」と語る豊田の笑顔に、客席もすっかり幸せモード。さらに「わたし、運命を信じちゃっているんです」と柳楽こそ運命の人だと明かし、満面の笑みを浮かべていた。

 『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』は25歳という若さでこの世を去った英国詩人ジョン・キーツの生涯と、彼が愛した一人の女性ファニー・ブローンとの純粋な愛の物語を描いた伝記ドラマ。映画『ピアノ・レッスン』などで知られる女性監督ジェーン・カンピオンがメガホンを取った。豊田は「映像もセリフも美しい。まるで映画を読んでいるような不思議な感覚だった」と太鼓判を押した。

映画『ブライト・スター~いちばん美しい恋の詩(うた)~』は6月5日よりBunkamuraル・シネマ、銀座テアトルシネマほか全国公開

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