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長澤まさみ、スラリ美脚と大胆肩だしドレスで登場!5年ぶりの東宝シンデレラは誰に?

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スカウト係長の大きな名刺を手にし、純白のドレスに身を包んだ長澤まさみ
スカウト係長の大きな名刺を手にし、純白のドレスに身を包んだ長澤まさみ

 第7回東宝シンデレラオーディションの記者発表が21日、東京・お台場のシネマメディアージュで行われ、同オーディション出身の女優、水野真紀と長澤まさみが出席。二人はそれぞれスカウト部長、スカウト係長に任命され、新たなスター発掘を盛り上げることになった。

 1984年にスタートした東宝シンデレラオーディションが、この夏、5年ぶりに復活し第7回の募集を開始する。水野は第2回の審査員特別賞、長澤は第5回のグランプリを受賞した。この日の長澤は、大胆に肩を露出した純白のドレス姿で、スラリと伸びた美脚もばっちり披露。自分の名前が記された名刺に少々緊張した表情も浮かべたが、「これから入る後輩のために頑張りたい」と抱負を語ったほか、スカウト係長として、自ら今回のオーディションの特徴である「他薦システム」「合宿審査」について説明を行った。

 長澤が同オーディションに応募したのは12歳のとき。幼なじみの母親が新聞の募集広告を手に応募を持ちかけてきたのがきっかけだった。「当時、部長(水野)のことが大好きで、広告にもお写真が載っていた。モデルさんの仕事に興味もあったので、だったらやってみたいと思って」と振り返った。一方、第5回の審査員を務めた水野は、長澤が演技審査で見せた芝居がとても印象的だったといい、「役の入り方がとても早くて、反射神経がいいなと思った」と語った。

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 最後に「即戦力を求めています。東宝は本気です!」(水野)、「一緒に頑張っていこうと思える、やる気のある後輩に出会いたい。強い意志があれば、夢はかなうと思う」(長澤)と力強くアピールし、約6か月に及ぶ第7回東宝シンデレラオーディションに気合を見せた。

 第7回東宝シンデレラオーディションは、7月1日から募集開始。全国のTOHOシネマズで行う地区予選を経て最終候補者を絞り込み、2011年1月にグランプリであるシンデレラが決定する。

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