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中村獅童、『みつばちハッチ』の舞台あいさつで水を差すコメント!?「小学生のころ、スズメバチに刺された」

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イベントに参加した左から板東英二、臼田あさ美、アヤカ・ウィルソン、中村獅童
イベントに参加した左から板東英二、臼田あさ美、アヤカ・ウィルソン、中村獅童

 俳優の中村獅童が20日、都内で行われた映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』の完成披露チャリティー試写会にアヤカ・ウィルソン臼田あさ美板東英二らと共に出席し、「小学生のころ、スズメバチに刺された」と水を差すようなコメントで会場を笑いに包んだ。

映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』写真ギャラリー

 本作で仲間の虫たちから食べ物を奪う荒くれ者のカマキリ「カマキチ」を演じた中村は、夏休みが始まったばかりでウキウキ気分の子どもたちを前に、自身の夏の思い出話を披露。「小学校のころ、クラス旅行で山に行き、スズメバチに首と後頭部をやられました。山登りは中止になって、地元の新聞にも記事が出ました」と『みつばちハッチ』の舞台あいさつには、あまりふさわしくない(?)話題を挙げ、「すみません、水を差すようなことを言って」と恐縮しながら頭を下げていた。

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 一方、女性陣は「大好きなスイカを丸ごと食べたら、お腹を壊した。皆さんも食べ過ぎには注意してください」(アヤカ)、「毎年、夏休みが終わるころ、宿題に追われていた」(臼田)とかわいらしいエピソードで場を和ませ、総合プロデュースを手掛けた小山薫堂も「困ったことに、この夏は蚊を殺せなくて、もうずいぶん刺されています。ぜひ皆さんも蚊から逃げ切って、夏を楽しんでください」と虫への思いやりを見せていた。

 『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』は、1970年4月にテレビアニメとして放送開始されて以来、世代を超えて愛される名作「昆虫物語 みなしごハッチ」の生誕40周年を記念した劇場版。母を捜す旅の途中、森から人間の町・セピアタウンに迷い込んだハッチが虫と話すことができる心優しい人間の少女、アミィと出会ったことで起こるささやかな奇跡を描いた作品。

映画『昆虫物語みつばちハッチ ~勇気のメロディ~』は7月31日より全国公開

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