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イギリスからの転校生だったミーシャ・バートン、学校ではずっとイジメられっこ

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ミーシャ・バートン
ミーシャ・バートン

 イギリスからアメリカに5歳で移住し、転校生だったミーシャは、ほかの子供たちから常にいじめられる存在だったという。

ミーシャ・バートン出演映画『ウォッチャーズ』場面写真

 「だから精神的に大人になるのも早かったのかも。ニューヨークでは公立校に通っていたんだけど、みんな黒のジーンズにナイキのスニーカー。でも、わたしはハイソックスとメアリー・ジェーンを履いていたの。ビン底メガネもかけていたし、常にいじめられていたわ」と振り返る。

 成長するにしたがってイジメが止まることもなく、女優であることが知れると、さらにからかわれるようになったという。「わたしは今でも自分に自信がないけど、小さいころのわたしはもっと自信がなかった。あのころはまだ顔を知られていなかったから学校でも気づかれずに済んでいたんだけど、映画『シックス・センス』が公開されてからは、からかわれたわ」とコメント。24歳になった今でも心にキズを抱えているようで、「みんなの中心にいるような人気者として学校生活を送りたかった」と言っている。(BANG Media International)

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