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倉木麻衣、なでしこジャパンチャリティーマッチにて堂々と国歌独唱!

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安定感のある歌唱力を披露した倉木麻衣
安定感のある歌唱力を披露した倉木麻衣

 19日、歌手の倉木麻衣が東京国立競技場で開催された「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン! なでしこジャパン(日本女子代表) vs なでしこリーグ選抜」にて国歌斉唱歌手を務めた。その圧倒的な声量と透き通った歌声に観客は感動、ツイッターでは「安心して聴けた」「歌声きれいだった」などと盛り上がり実力派の歌唱力を見せつけた。

 倉木は3月に大阪・長居スタジアムで行われた「がんばろうニッポン!SAMURAI BLUE(日本代表) vs. Jリーグ TEAM AS ONE」でもアルジャジーラやFOXなど世界150か国以上で生放送された注目の大舞台で、堂々とアカペラで国歌斉唱を務め大絶賛された実績がある。

 再び大舞台に立った倉木は、現在の心境を明かし、「FIFA女子ワールドカップドイツ大会2011優勝という歴史的快挙は、わたしたちに多くの夢と希望をもたらしてくれました。わたしも選手の皆さん一人一人が、最後まで諦めずに必死で戦う姿に勇気をもらいました。今日は、選手の皆さん、サポーターの皆さん、関係者の皆さんと心を一つにして、東北の被災地の皆さんに少しでも元気を届けられたらという気持ちで歌いました。これからも復興のために、できることを続けていきたいと思っています」となでしこたちへの賞賛とともに復興への決意を語った。

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 なお「東日本大震災復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン! なでしこジャパン(日本女子代表) vs なでしこリーグ選抜」の収入の一部は、「サッカーファミリー復興支援金」の名目で、財団法人日本サッカー協会を通じて寄付され、被災協会などに対する物資提供や、被災地が必要とするサッカー基盤整備等の支援、サッカー教室などサッカーに関する支援に活用されると所属事務所は公表している。

 アーティストとして、日々成長を続けている倉木は、北京・鳥の巣スタジアムにて開催される中日韓友好音楽祭に海外アーティスト初、日本人代表アーティストとして出演が決定。「鳥の巣スタジアム」の愛称で知られる北京国家体育場にて9月25日に開催される中日韓友好音楽祭に、日本人代表アーティストとして歌声を披露する。同会場で海外アーティストがライブを催すのは今回が初めてだという。

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