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「グッド・ワイフ」のジョシュ・チャールズらが乗ったエレベーターが16階から8階まで急降下

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全員が無事で何よりでした。-同乗者の一人、アレッサンドロ・ニヴォラ
全員が無事で何よりでした。-同乗者の一人、アレッサンドロ・ニヴォラ - Mike Coppola / FilmMagic / Getty Images

 テレビドラマ「グッド・ワイフ」のジョシュ・チャールズ、映画『ココ・アヴァン・シャネル』のアレッサンドロ・ニヴォラ、デヴィッド・M・ローゼンタール監督らが乗ったエレベーターが遊園地のフリーフォール・アトラクションのように急降下する事故が起きたという。

アレッサンドロ・ニヴォラ出演映画『ココ・アヴァン・シャネル』写真ギャラリー

 Nymag.comによると、事故はマンハッタンのグラマシー・パーク・ホテルで開催された映画『ジェイニー・ジョーンズ(原題) / Janie Jones』のアフターパーティーで発生。パーティーは屋上で開かれ、酔って、陽気な気分で帰ろうと、一行が乗り込んだエレベーターが故障をし、恐ろしい思いをしたという。「みんな飲んでいて、エレベーターの中で大声をあげたりしていた。16階に止まって、カップルが乗ってきたとたん、エレベーターは急降下したんだ。最後に乗った女性は足をエレベーターに入れるか入れないかのところだったから、死ななくて幸運だったよ。急降下したあと、8階ほどで緊急ブレーキが作動したけど、われわれは地下まで落ちて、跳ね上がって止まったのかと思った」とローゼンタール監督は同サイトにコメントしている。

 エレベーターの乗客たちは恐怖のあまり、救急隊員たちの到着を待てず、助け合いながら自力でエレベーターから降りたとのこと。ホテル側はすぐに入念な検査を行うとコメントしているが、死傷者が出なかったのは幸運だ。(澤田理沙)

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