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ザック・エフロンの新作がソニー・ピクチャーズ・クラシックで配給決定!ベネチアとトロント国際映画祭でも上映予定の話題作!

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新作の配給が決定し、映画祭での上映も決まったザック・エフロン
新作の配給が決定し、映画祭での上映も決まったザック・エフロン - Jemal Countess / Getty Images

 テレビ映画「ハイスクール・ミュージカル」で世界中で一躍人気を博したザック・エフロンの新作『アット・エニー・プライス(原題) / At Any Price』の北米の配給権を、ソニー・ピクチャーズ・クラシックが獲得することがハリウッド・リポーターや複数のメディアが伝えたことで明らかになった。

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 これは、制作会社ブラック・ベア・ピクチャーズとツリー・ハウス・ピクチャーズのもと、映画『チョップショップ ~ クイーンズの少年』や『グッバイ ソロ』などを手掛けたインディ系の監督ラミン・バーラニがメガホンを取り、さらにハリー・エリザベス・ニュートンと共同執筆している。キャストには、ザック・エフロン、デニス・クエイドヘザー・グレアムらが名を連ねている。

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 そのストーリーは、巨大な農場を経営する父親(デニス・クエイド)のもとで働く息子(ザック・エフロン)は、実はカーレースのドライバーになりたかったという設定だそうだ。

 同作品は、これからベネチア国際映画祭とトロント国際映画祭で上映されることになっているため、期待のインディーズ系の監督のもと、興味深い作品が仕上がっているようだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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