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元AKB48篠田麻里子、握手しすぎ?肩甲骨が右上がりに…テレビ番組で告白

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テレビ番組でAKB48時代のエピソードを明かした篠田麻里子
テレビ番組でAKB48時代のエピソードを明かした篠田麻里子

 先月AKB48を卒業した篠田麻里子が、2日に放送されたテレビ番組「A-Studio」で、握手のしすぎで肩甲骨が右上がりになってしまっていることを告白した。

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 同番組にゲストとして出演した篠田は、MCの笑福亭鶴瓶、アシスタントの波瑠を相手に、AKB48時代のエピソードを中心にトークを展開。篠田が「東京の母」と慕うマティさんによると、握手会の後の篠田は寝ている間も握手のポーズを取っているといい、これには篠田本人も「本当ですか?」とびっくり。だが続けて篠田が「肩甲骨が握手しすぎなのかわかんないんですけど、右上がりになっているらしくて……鍛えられるな、と」と告白すると、会場からは「えー」と更なる驚きの声が上がっていた。

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 ほかにも番組中では、親友だという元SDN48の野呂佳代や佐藤由加理との関係や、AKB48時代初期の極貧生活にも言及。鶴瓶の友人だというAKB48の秋元康プロデューサーからの「(最初にオーディションに落ちたとき)篠田はきれいだったので、どこかのキャバクラに行くと思っていた」といったコメントも紹介されていた。

 篠田は地元・福岡でのドーム公演を経て、先月22日のAKB48劇場での公演をもってグループを卒業。現在はソロとして「PON!」などに出演しているほか、自身のブランド「ricori」をプロデュースしており、今後についてはファッション関係の仕事を中心にしていく意向を見せている。(編集部・福田麗)

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