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原田美枝子、国会議員に家族の視点からの鑑賞呼び掛ける 出演作が国会試写

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女優の原田美枝子
女優の原田美枝子

 女優の原田美枝子が23日、千代田区にある衆議院第一議員会館で行われた出演作『ぼくたちの家族』 の国会議員向け試写会に出席し、会場に集った議員、秘書含め、約50人に向けて本作の魅力を語った。

原田美枝子、国会試写フォトギャラリー

 本作は、作家・早見和真の小説を原作に、バラバラだった家族が母親の突然の病気をきっかけに集い、さまざまな問題を乗り越えて再生していく姿を描いたヒューマンドラマ。現代社会が抱える問題を描いており、国政に携わる議員たちに現代の家族の在り方をより深く知ってもらいたいという製作陣の願いから、国会試写が実現した。

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 登壇した原田は「初めて議員会館の中に入って、どきどきしました」と感想を述べると、議員たちを前に「この作品は原作者の早見さんのお母さんの身に実際に起きた話、家族の話を映画化した作品です。皆さん大変なお仕事をされていますが、今日は肩書を外して、素直な視点でこの作品を楽しんでいただければ幸せです」とスピーチ。「家の中のお父さんであったり、お母さんであったり、息子であったり、娘であったり、それぞれの視点から楽しんでください」と笑顔で呼び掛けた。

 この日の上映には、原作者の早見和真、永井拓郎プロデューサー、映画議員連盟の野田聖子らも出席。早見は「原作者の僕が言うのもなんですが、すごい作品になっていると思います」と仕上がりに自信の表情を見せる。

 また「家族というものをとにかく描きたいという思いからスタートした作品」と説明した永井プロデューサーは、議員たちに向け「少子高齢化している日本の社会の中で、これから親になっていくわれわれの世代が自覚を持ち、覚悟を決めなければいけないのではないかなと、この映画を製作しました。われわれの『覚悟』を少しでも感じていただければ」と語っていた。(取材・文:名鹿祥史)

映画『ぼくたちの家族』は5月24日より新宿ピカデリーほか全国公開

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