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WETAがデザイン!シーザー・ヘッドフィギュア付きブルーレイ発売

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リアル過ぎなシーザー・ヘッド
リアル過ぎなシーザー・ヘッド - (C) 2014 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 文明崩壊後の地球を舞台に、人類と類人猿の対立を描いたSF映画『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の限定ブルーレイボックスに封入されている、WETAデジタル社製作によるウォーリアー・シーザーのヘッド・フィギュアをはじめ豪華特典の全貌が明らかになった。

 1968年にスタートした『猿の惑星』シリーズは、今もなお多くのファンに愛されている20世紀を代表するSF映画。2011年公開の『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』と続く2014年の『猿の惑星:新世紀(ライジング)』は、オリジナル版のエッセンスを生かしつつ、よりリアルでエモーショナルな作品へと進化。リブートの枠を越えた力作と高い評価を獲得した。今回発売される「猿の惑星 ブルーレイ・コレクション」は、そんな新旧シリーズとティム・バートン監督の『PLANET OF THE APES 猿の惑星』(2011)を加えた全8作を収録した豪華版だ。

 このコレクションの限定特典であるウォーリアー・シーザー・ヘッドは、リブート版2作のCGとエイプ・デザインを担当したニュージーランドのVFX工房WETAデジタル社が製作。映画からそのまま抜け出たようなリアルな造型に加え、シーザーの決意を象徴する戦闘時のフェイスペイントを再現したカラーリングも特徴的だ。フィギュアの台座部分には引き出しを備え、デジパックに入ったブルーレイをそのまま収納できる仕様にもなっている。

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 最新作『猿の惑星:新世紀(ライジング)』の本編は、通常版とデジタル3D版の2枚を同梱。さらに、劇場公開時には削除されてしまった未公開シーン集、映画の企画から設定・デザイン、撮影、VFXまで網羅したメイキング・ドキュメンタリー集などファン垂涎(すいぜん)ものの映像特典を収録。各シーンに込めた思いや現場の裏話をマット・リーヴス監督が自ら語る音声解説も興味深い。なお、ボックスは700セット限定の販売となる。(提供:20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン)

「猿の惑星 ブルーレイ・コレクション<ウォーリアー・シーザー・ヘッド付>」(税別:2万3,000円)は20世紀フォックス ホームエンターテイメント ジャパンより2月4日(水)700セット数量限定発売

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