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『ワイルド・スピード』1作目のオレンジ色のスープラ、約2,220万円で落札

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故ポール・ウォーカーさんが運転していたスープラのレプリカ
故ポール・ウォーカーさんが運転していたスープラのレプリカ - Tannis Toohey / Toronto Star via Getty Images

 映画『ワイルド・スピード』シリーズ1作目で故ポール・ウォーカーさんが運転していたオレンジ色のスープラがオークションに出品され、18万5,000ドル(約2,220万円)で落札されたとContactmusic.comなどが報じた。(1ドル120円計算)

【写真】スープラ大活躍!『ワイルド・スピード』ギャラリー

 このスープラは映画のために作られた車の一つで、1作目の最後にポールさん演じるブライアンがヴィン・ディーゼル演じるドミニクとレースをするシーンで使われたもの。エンジンは2JZ-GE:220馬力、インライン6の3リッターを搭載。映画同様、ホーリー・パフォーマンス・プロダクツのナイトラス・オキサイドが2本装備されているが、エンジンにはつながっていないという。撮影用にサスペンションが強化されているほか、ロールケージも装備されているとのこと。

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 オークションは5月12日(現地時間)に米インディアナ州インディアナポリスで開催され、この車には20万ドル(約2,400万円)の値はつくと予想されていたが、予想をわずかに下回ったようだ。誰が落札したのかは報じられていない。

 『ワイルド・スピード』シリーズの最新作『ワイルド・スピード SKY MISSION』は全世界での興行収入が10億ドル(約1,200億円)を突破。すでに第8弾の製作と公開予定も発表されている。(澤田理沙)

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