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ダニエル・ラドクリフ、新『ハリポタ』衣装に嫉妬!

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エディの衣装がうらやましい~ - ダニエル・ラドクリフ
エディの衣装がうらやましい~ - ダニエル・ラドクリフ - Michael Tran / FilmMagic / Getty Images

 『ハリー・ポッター』シリーズで一躍その名を知らしめたダニエル・ラドクリフが、同シリーズの新作スピンオフ映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』で主演を務めるエディ・レッドメインの劇中衣装をうらやましがったという。

【写真】ダニエルが務めたハリーの劇中衣装…

 先月、エディふんする主人公ニュート・スキャマンダーのキャラクタービジュアルと場面写真が初披露された。ちょうどその日に、NME.COMのインタビューに応じていたダニエルは、公開された写真を携帯で見せられると、思わず画面に飛びつき、エディの着ているターコイズブルーのロングコートを指さしながら声を大にして語る。「ちくしょう! エディのやつ、すごく良い衣装を着ているよ……僕なんて10年間もジーンズにジッパー付きの上着だったのに。もうすでに素敵なコートを着ているだと?」と興奮を隠せない様子だったそうだ。

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 本スピンオフは、シリーズ1作目から約70年前を舞台にしていることもあって、ダニエル主演シリーズのものよりもクラシカルな雰囲気が漂う世界観。確かに、ダニエルの劇中衣装といえば、制服姿か現代と変わらぬ洋服姿しか思い浮かばない……。しかし、ダニエルはジェームズ・マカヴォイとタッグを組んだ話題作『ヴィクター・フランケンシュタイン(原題) / Victor Frankenstein』で、ロングヘアに19世紀のコスチューム姿を披露しており、エディに負けず劣らず注目を浴びている。

 新作スピンオフは、ハリーたちがホグワーツ魔法魔術学校で使っていた指定教科書「幻の動物とその生息地」の編纂者である魔法動物学者スキャマンダーが、旅先で発見した幻獣たちを記録したのちニューヨークに向かい、そこで出会う魔法使いたちとの日々を描く。日本公開は2016年冬を予定している。(編集部・石神恵美子)

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