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マイケル・ファスベンダーがいなければ実現しなかった…『マクベス』インタビュー映像

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マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールがシェイクスピア劇に挑む!
マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールがシェイクスピア劇に挑む! - (C) STUDIOCANAL S.A / CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION 2015

 シェイクスピアによる四大悲劇の一つである戯曲を、マイケル・ファスベンダーとマリオン・コティヤールらの共演で描く新作映画『マクベス』からインタビュー映像が公開され、マイケルが本作へ懸けた熱い想いを語る一方で、本作の監督ジャスティン・カーゼルたちがマイケルを大絶賛する姿が披露された。

 シェイクスピア没後400年にあたる2016年、彼の名作がハリウッド界屈指の演技派たちによってよみがえる本作は、中世のスコットランドで、欲望と野心に燃える戦士マクベス(マイケル)とその妻(マリオン)の生涯を描き出す。

 このたび公開された映像では、本編映像を背景にマイケルらキャストを含む製作陣がそれぞれの想いを語っていく。これまで数々のクリエイターたちに影響を与えてきた名作が原作ということもあって、「素晴らしい作品だ。演じるチャンスは1度だけ」としみじみ語るマイケル。それを隣で聞いていたカーゼル監督は、「マイケルがいなければやらなかった。マイケルは当代最高の俳優だからね」と最上級の賛辞を贈る。彼らの信頼関係の厚さがうかがえる。

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 そうガーゼル監督に言わしめたのも、マイケルは『スティーブ・ジョブズ』で第88回アカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、ハリウッドきっての演技派として評価されているからだ。それを裏付けるかのように、オスカー女優でマクベス夫人役のマリオンも、「彼はクリエイティブで独創的。このキャラクターの演技は素晴らしいと思う」と太鼓判を押す。そのほかにも、共演者たちが次々とマイケルを称える姿から、本編でのマイケルの演技に期待が高まるばかりだ。(編集部・石神恵美子)

映画『マクベス』は5月13日よりTOHO シネマズシャンテほか全国公開

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