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橋本愛、純白ウエディングドレス姿が美しい!

キレイ~
キレイ~ - (C) 2016「バースデーカード」製作委員会

 橋本愛宮崎あおいが母娘役で初共演する映画『バースデーカード』より、橋本の美しい純白ウエディングドレス姿が公開された。

【写真】初恋の相手役は中村蒼

 本作は、他界した母から娘に毎年届くバースデーカードを通して、母と娘の深い絆を描いた感動作。宮崎ふんする母が残した人生を輝かせるためのヒントをたぐり寄せながら、精いっぱい幸せに向かっていく主人公・紀子を橋本が演じるほか、父役でユースケ・サンタマリア、弟役で元子役の須賀健太(実年齢は橋本より一つ上)が出演する。

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 橋本のウエディングドレス姿が披露されたこのシーンは昨年7月の下旬、長野県諏訪市の結婚式場で撮影された。大人になり、愛する人との結婚式を直前にした紀子(橋本)に、天国の母・芳恵(宮崎)からあるサプライズが贈られる感動のクライマックスだ。

橋本愛
全身カットも (C) 2016「バースデーカード」製作委員会

 本作の撮影は諏訪をはじめ全編オールロケで行われており、撮影の合間にユースケ、須賀と共に取材に応じた橋本は「(登場人物が)実際に吸ってきた空気を自分も吸いながらお芝居できるというのはありがたいことだなと思いながら、楽しませていただいています」と充実した表情。ユースケが「(諏訪は)居心地がいいです。将来的に家を持ちたいくらい」と明かすと、「わかります。わたしも大好き!」とすぐさま同調するほど、すっかり諏訪が気に入ったようだ。

 撮影を通じてキャスト同士の仲も深まったようで、ユースケが「父親役なので“父の威厳”みたいにやらないといけないかと思ったけど、設定上も仲の良い家族ということで、友達のような感覚で楽しくやっています。須賀くんなんかもう、毎日バク転したりして」と冗談交じりに語れば、須賀が「いやいや、ウソが記事になっちゃうから!」とすかさず突っ込むなど息の合ったところを見せていた。

 映画『バースデーカード』は10月22日より全国公開。『旅立ちの島唄 ~十五の春~』『江ノ島プリズム』の吉田康弘監督がオリジナル脚本を手掛け、メガホンを取る。(編集部・中山雄一朗)

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