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「ドクターX」田中圭&段田安則、5年ぶりレギュラー復帰!「御意」練習中

あの2人が帰ってくる! 「ドクターX」シーズン5に出演する田中圭と段田安則
あの2人が帰ってくる! 「ドクターX」シーズン5に出演する田中圭と段田安則

 10月にスタートする米倉涼子主演のテレビ朝日系連続ドラマ「ドクターX ~外科医・大門未知子~」(毎週木曜・後9時~)の第5シーズンに、俳優の田中圭段田安則が出演することが明らかになった。2人のレギュラー出演は、2012年の第1シーズン以来5年ぶりとなる。

【写真】この大門未知子、かわいい!

 新米外科医・森本光と、野心家の外科部長・鳥井高を演じ、まさに人気シリーズ創成期を支えた田中と段田。それだけに喜びもひとしおのようで、「周りの方々に『森本は戻らないの?』と言われ続け早5年。年々重厚感を増してく作品に、段田さんとともに復活できることをうれしく思います」(田中)、「『ドクターX』にまた参加できるのが本当にうれしく、お話を頂いたときは思わず『御意!』と飛びつきました」と歓喜する。

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 2人のキャラクターも5年を経て変化を迎えており、未知子に憧れて海外へ外科修業へと旅立った森本は、帰国後に飛ばされた地方で最低限の医療も提供できない現状を目の当たりにし、鬱屈としたものを抱えた医師に。

 一方の鳥井は、研究者としてのピークを経験したことで毒気がすっかりぬけていたが、未知子との再会をきっかけに上昇志向が再燃。一度は戦線離脱した「御意」合戦に再び参戦することになるといい、段田は「『御意』の練習をしながら、撮影に備えたいと思います(笑)」と語っている。

 「私、失敗しないので」のセリフでおなじみのフリーランス外科医・大門未知子(米倉)の奮闘を描き、昨年秋に放送された第4シリーズの平均視聴率は21.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)をマークするなど、高視聴率をキープする「ドクターX」。新シーズンでは、“患者ファースト”を掲げる初の女性院長が誕生した「東帝大学病院」へ再び派遣された大門が、病院に巣くう権力者たちによる新たな権力争いに巻き込まれる。(編集部・入倉功一)

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