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スカヨハ、10年前と変わらぬ美貌!ブラック・ウィドウの歴史を振り返る特別映像

約10年の集大成になることは確実! 『ブラック・ウィドウ』
約10年の集大成になることは確実! 『ブラック・ウィドウ』 - (c)2020 MARVEL

 マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『ブラック・ウィドウ』から、スカーレット・ヨハンソンが10年以上にわたり演じてきた人気キャラクターの歴史を振り返る、特別映像が公開された。2009年の時点でブラック・ウィドウについて語る、スカーレットの姿も収められている。

【動画】映画『ブラック・ウィドウ』特別映像

 スカーレットが演じるブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフは、2010年公開の『アイアンマン2』からMCUに参戦。それから、アベンジャーズの初期メンバーとしてさまざまな戦いに参加してきただけに、『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)で彼女が下した決断は、大勢のファンに衝撃を与えた。本作では、ナターシャの過去に秘められた謎と共に、彼女があの決断に至る背景が明かされるという。

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 特別映像は、MCUデビュー直前となる2009年に収録された、スカーレットのインタビューからスタート。約10年前の彼女は「ブラック・ウィドウは意欲的で意志が強く、様々な顔を持っている。この役を思いっきり楽しむわ! 可能性は無限よ!」と笑顔で語る。

 それからおよそ10年、ナターシャはMCUに欠かせない存在となり、スカーレットも本年度のアカデミー賞で主演女優賞と助演女優賞にダブルノミネートされるなど、共に成長を遂げてきた。ファンが待ち続けた単独映画についてスカーレットは、10年前と変わらぬ美貌で「10年以上演じ続けた役を突然掘り下げるの。こんな機会に恵まれることはめったにない。役者冥利に尽きるわ」とコメント。実力派女優にとっての集大成を予感させる言葉に、いやがうえにも、期待が高まる。

 また、本作の悪役といわれている、タスクマスターとおぼしき敵とブラック・ウィドウのバトルを収めた本編映像も公開。原作コミックでは、ほかの人間の動作を完璧に再現できる能力を持つタスクマスターだが、映像でもそれをにおわせる動きを見せており、強力な敵を相手にブラック・ウィドウはいかに対抗するのか。戦いの行方が気になるばかりだ。

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 そのほか本作には、スカーレットと並んでアカデミー賞助演女優賞にノミネートされている若手女優フローレンス・ピューのほか、アカデミー賞女優のレイチェル・ワイズ、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のデヴィッド・ハーバーらが出演。『さよなら、アドルフ』(2014)、『ベルリン・シンドローム』(2018)などのケイト・ショートランド監督がメガホンを取った。(編集部・入倉功一)

映画『ブラック・ウィドウ』は5月1日より全国公開

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