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「ハンニバル」クリエイターが監督デビュー スティーヴン・キング原作「クリスティーン」を再映画化

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ブライアン・フラー
ブライアン・フラー - Jamie McCarthy / Getty Images for EJAF

 テレビシリーズ「ハンニバル」「スター・トレック:ディスカバリー」のブライアン・フラーが、ホラーの巨匠スティーヴン・キングの原作「クリスティーン」の再映画化作品で監督デビューを果たすことが決定したとDeadlineほか複数のメディアが報じている。

【動画】キング新作ドラマ「Lisey's Story」予告編

 本作は、ソニー・ピクチャーズとブラムハウス・プロダクションが企画している作品で、フラーは原作を脚色し、自らメガホンも取る。製作は、ジェイソン・ブラムヴィンチェンゾ・ナタリスティーヴン・ホーバンらが担当する。

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 1983年にジョン・カーペンター監督によって手掛けられた映画『クリスティーン』は、気弱な高校生アーニーが購入した1958年型プリムス・フューリーが心を持ち、殺人の過去を持つ危険な車だったことから、アーニーの性格や彼の周囲までも変えていくというもの。

 現在、キングの原作を基にした、Apple TV+のリミテッドシリーズ「リーシーの物語」が6月4日から配信中。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

Lisey's Story — Official Trailer | Apple TV+ » 動画の詳細
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