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ジョーが突然…「カムカムエヴリバディ」第55回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第55回より
「カムカムエヴリバディ」第55回より - (C) NHK

 深津絵里が二代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第12週「1963-1964」より、19日に放送される第55回のあらすじを紹介する。

悩んでいたある日…第55回【写真5枚】

 るい(深津)は、錠一郎(通称・ジョー、オダギリジョー)からの提案について、平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)に話ができずにいた。大阪に出てきて就職に失敗した自分を拾ってくれた上に、クリーニングのことを一から教えてくれた二人に対して、自分勝手な相談はできないと考えていたのだった。悩んでいたある日、クリーニング店にやってきた錠一郎の口からいきなり驚きの発言が……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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