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るいとジョーは心機一転…「カムカムエヴリバディ」第60回あらすじ

「カムカムエヴリバディ」第60回より
「カムカムエヴリバディ」第60回より - (C) NHK

 深津絵里が二代目ヒロインを演じるNHK連続テレビ小説第105作「カムカムエヴリバディ」。第13週「1964-1965」より、26日に放送される第60回のあらすじを紹介する。

心機一転…第60回【写真】

 るい(深津)はクリーニング店の平助(村田雄浩)と和子(濱田マリ)の元を離れ、心機一転、京都で暮らすことを決意する。ジョー(錠一郎、オダギリジョー)と一緒に、京都でお茶のお師匠さんをしているベリーこと野田一子(市川実日子)を訪ねるが、何をして暮らしていくか決まらない。そんな時、北野天満宮の縁日で立ち並ぶ出店の間を歩いていたるいは、気になるものを見つけ……。

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 朝ドラ史上初となる3人のヒロインで紡ぐ「カムカムエヴリバディ」(月~土、総合・午前8時~ほか、土曜は一週間の振り返り)は、戦前から戦後、そして令和の時代に、ラジオ英語講座と共に歩んだ母から娘へとバトンをつなぐ、三世代100年の家族の物語。初代ヒロイン・安子を上白石萌音、二代目ヒロイン・るいを深津、三代目ヒロイン・ひなたを川栄李奈が演じる。

 2007年後期の朝ドラ「ちりとてちん」を手掛けた藤本有紀によるオリジナル作品で、城田優が英語と日本語を織り交ぜた語りを担当。主題歌はAIの「アルデバラン」。(清水一)

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