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【明日のらんまん】第121回 りんがあるお願いをする

「らんまん」第121回より
「らんまん」第121回より - (C) NHK

 俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土、総合・午前8時~ほか)。18日に放送される第25週「ムラサキカタバミ」第121回のあらすじを紹介する。

【写真5枚・第121回】大学を辞め…

 神社の森の植物を守るため、国が推し進める神社合祀令をどうにか食い止めたいと考えた万太郎(神木)は、大学を辞め一植物学者として生きることを決意する。寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、百喜(松岡広大)ら家族もそんな万太郎を応援するのだった。

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 ある日、りん(安藤玉恵)は千歳にあるお願いをする。

 朝ドラ・108作目の「らんまん」は、日本の植物学の父といわれる牧野富太郎をモデルとしたオリジナルストーリー。幕末から昭和の激動の時代。高知と東京を舞台に、ただひたすらに愛する植物と向き合い続けた主人公・槙野万太郎(神木)の波乱万丈な生涯を描く。

 脚本を執筆するのは、劇作家・脚本家の長田育恵。主題歌は、あいみょんの「愛の花」。語りを宮崎あおい(崎はたつさき)が担当する。全26週(130回)。(清水一)

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