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「VIVANT」ドラム、生放送ラジオで初声出し モンゴルロケ裏話など披露

ドラムの声が聞ける! - 「VIVANT」で人気急増の富栄ドラム
ドラムの声が聞ける! - 「VIVANT」で人気急増の富栄ドラム

 17日に最終回を迎えたTBSの日曜劇場「VIVANT」で、人気キャラクター・ドラムを演じた富栄ドラムが、TBSラジオで9月26日(火)放送の番組「パンサー向井の#ふらっと」の午前9時台コーナー「ふらっとトピック」(9時35分ごろ~)に声出し生出演。テレビ・ラジオ通じての声出しは、ドラマ放送後初となる。

【画像】「VIVANT」の癒しキャラ!笑顔がかわいいドラム

 お笑いトリオ・パンサーの向井慧がメインパーソナリティーを務める同ラジオは、「今の話題でみんなをつなぐ」をコンセプトにさまざまな企画をオンエアするワイド番組。向井は「VIVANT」全話を視聴した大ファンで、ドラムに並々ならぬ想いがあるという。

 警視庁公安部・野崎守(阿部寛)の相棒として大活躍したドラム。劇中で一切声を発することなく、翻訳機(声:林原めぐみ)を使って感情を伝える姿が「可愛い」「癒し」と大きな反響を呼んだ。ラジオでは、モンゴルロケや原作・演出を務めた福澤克雄監督にまつわる裏話を披露する。(編集部・倉本拓弥)

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