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『アクアマン』続編、前作からコメディー要素マシマシ!ジェイソン・モモア「もっとやりたくなった」

アクションもコメディーもマシマシ! - 画像は『アクアマン/失われた王国』より
アクションもコメディーもマシマシ! - 画像は『アクアマン/失われた王国』より - (C) 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved. TM & (C) DC

 DC映画『アクアマン』の続編『アクアマン/失われた王国』(1月12日全国公開)は、前作よりコメディー要素が増加していると、主演のジェイソン・モモアがオフィシャルインタビューで語っている。

アクアマンvs復讐のブラックマンタ!『アクアマン/失われた王国』予告編

 『アクアマン』は、海底王国アトランティスと人間の血を引く主人公アーサー・カリー/アクアマンの戦いを描いたアクション。ワイルドで破天荒なアーサーの姿はもちろん、色彩豊かな海底世界のビジュアルも多くのファンを魅了した。

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 続編について、モモアは「映画館でこの映画を観たら、子供のような気分になれると思う。コメディーや情熱が詰まった映画なので、思わず笑って笑顔になるだろうね」と説明。「アクションも多くあるけれど、今作は前作よりコメディー要素が多い。私もコメディーをもっとやりたくなったよ」と前作よりもコミカルな演技が見られることを予告した。

 2016年の『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』からアーサーを演じているモモア。「この役とは長い付き合いなので、ファンが何を求めているかわかる」と自信をのぞかせる。そのため、続編ではトーマス・パー・シベットと共に原案作成に取り組んだといい、「ダークな面も含めいろんな案を考えていったよ」と明かしている。

 続編におけるアーサーは、アトランティスの王としての業務とあわせて、父親として子育てにも奮闘する。「父親業や夫業も大変だよ。だけど日常を楽しく過ごすアーサーを観ることができる。そんな描写は脚本のなかでも好きな部分だった」と振り返ると、「私も父親業を楽しんでいるので、父としての彼を見られて嬉しかった。ふざけたりして楽しいシーンもたくさんあるんだ」と予告した。(編集部・倉本拓弥)

アクアマンvs復讐のブラックマンタ!DC映画『アクアマン/失われた王国』日本版スペシャル予告 » 動画の詳細
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